1/31(金)【本日のおすすめ】■ヘリコプターカクテル ¥1,000-

1/31(金)【本日のおすすめ】

本日はスタッフ春日と引屋敷の二人体制で通常どおり営業させていただきます。

[燃えるカクテル]

■ヘリコプター・カクテル ¥1,000-

さて、今回のおすすめカクテルは『ヘリコプター』カクテルです。

おすすめと言いますか、完全にやらかし系シューターカクテルなんですが

昨夜タイでバーを経営されているお客様から教わったので、月末&週末を盛り上げるべくご案内してみようかと(^-^)/

内容はシャルトリューズ・ヴェールに151ラムをフロートして火をつけ、コースターで蓋をしてクルクルと混ぜなたら一気に飲み干すというもの。

度数は65%くありあるか?というようなシューターカクテル。

バースデーなどお祝いされる方や送別会の主役にプレゼントするのもおすすめです✨

あ、嫌なことを忘れたいときもアリかな笑!

【営業方針についての手記】

【運営方針についての手記】

ご質問が多いなか、なかなか語る機会が作れなかったノクターン運営について店主の思いを綴らせていただきました。

主観的長文によりご迷惑をおかけする可能性がありますので、その時はタイムラインから削除していただいて結構ですが

独り言にお付き合いいただけたならとても嬉しく思います。

bar nocturne.店主

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当店は昨年より、定休日や営業時間について試してまいりました。

なぜこのようなことをしているかというと

ノクターンは15年目、店主自身41歳を迎え、生活環境や人生観など起業時よりずいぶんと変わったことにより

生き方(主に働き方)を改めて整える必要があると至ったからです。

そこで自身にとっての働き方

・ライスワーク

→食べていくためにする仕事

・ライフワーク

→人生を豊かにするための仕事(やりたい事)

を見つめ直すことをしています。

それに伴って止むを得ず、営業時間や定休日を動かしたり変えたりしてきました。

これについては皆様に多大なご心配・ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。

働き方が整うまではもうしばらくの間、重ねてご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。

その時はまた改めてご報告・お詫び申し上げます。

(感の鋭い方はここでお気づきかと思いますが、当店は今後 正社員を雇用しない方針に決めたということ)

さて、それでは今後ノクターン運営と講師業などの副業をどういうスタンスでやっていきたいか結論からお伝えすると

■これまで

・ライスワーク

ノクターン運営(ビジネス収入)

・ライフワーク

副業/ 講師業など(労働収入)

■これから

・ライスワーク

副業/ 講師業など(労働収入)

・ライフワーク

ノクターン運営(ビジネス収入)

要約すると

食べていくための仕事を労働収入で

豊かにするための仕事はビジネス収入にて行うというスタンスに切り換えることにしました。

具体的にはノクターン運営を楽しみながらライフワーク的に行いつつ

(お客様への責任・存在価値を担保しつつ、適切な稼働状態を再構築)

削ぎ落とされたことで生まれる時間をライスワークにあてて労働収入を得る。

一見、同じように思えますが

スタンスを切り換えることは働き方だけでなく、生き方という観点でみても大きな影響があり

そして勇気のいる事でもあります。

この選択をさせてもらえるのは

日々の営業で積み重ねてきたノクターンの存在価値

家族の存在(妻が会社員であること)

お仕事をくださる企業があること

という条件が揃っているからだと言えます。

この選択がどのような結果に向かうかは分かりませんが

ノクターンというものが私にとってはもちろん

これまで、そしてこれからもご利用いただく皆さまにとっての豊さに繋がるための選択だと

そう思っています。

ライスワークを安定させ、ライフワークの収入でより人生を豊かにしていく。

そのための再構築。

私のやりたいバーテンダーという職種は

自営業(ノクターン運営)という職業をもたらし

自営業という職業と環境は食べていくための力を培ってくれた。

培われた力を積み重ねたものが副業をもたらしてくれました。

そして今、その役割を改めて

bar ノクターン新章も盛り上げていくのであります。

1/25(土)【本日のおすすめ】[カクテル]■ホットウィスキー・トディ スパイシー玄米茶Ver.

1/25(土)【本日のおすすめ】

本日はスタッフ大塚と引屋敷の二人体制で通常どおり営業中です。

[おすすめカクテル]

■ホットウィスキー・トディ スパイシー玄米茶Ver.

¥1,300-

さて、本日のおすすめカクテルは『ホットウィスキー』です。

その中でも思いっきりスパイシーに仕上げたトディスタイルでお届けいたします。

五穀米を軽く焙煎してウィスキーと相性の良いスパイスと共に抽出したスパイシー玄米茶とウィスキーに柑橘の皮・ハチミツを加えて仕上げました。

寒い夜には強い見方となってくれる、そんなほっこりとしたカクテルです。

また、ウィスキーを入れずともモクテルとしてもお楽しみいただけます(^^)

1/22(水)【Bartender’s Kitchen】[おすすめ]■白魚と椎茸ズッキーニのペペロンチーノ ¥1,100-

1/22(水)【Bartender’s Kitchen】

本日は毎週水曜日、バーテンダーによるお料理が楽しめる『Bartender’s Kitchen』として18:00~0:00まで引屋敷が営業させていただきます。

[おすすめパスタ]

■白魚と椎茸ズッキーニのペペロンチーノ ¥1,100-

さて本日のBartender’s Kitchenは久しぶりにパスタやります。

最近、白魚にドハマりしているワタクシでして

そんな中、いろいろ調べていたらMOCO’s キッチンにて速水もこみちさんが作っていた白魚のパスタがめちゃくちゃ美味しそうだったのでアイデアをお借りしつつアレンジを加えて仕上げてみました♪

昆布

白魚

椎茸

3大アミノ酸で旨みを重ねて

ニンニクをガツンと効かせた

ペペロンチーノは例外なく美味しくできました(^^)

今夜も寒い夜ではありますが

是非とも今回の『もこみち×ノクターン』パスタを楽しみにいらしてください!

1/18(土)【新入荷情報】[ボトルビール]■ロストコースト レベナントIPA ■レベルビアー ゲームオン!IPA

1/18(土)【新入荷情報】

本日はスタッフ大塚と引屋敷の二人体制で通常どおり営業中です。

[ボトルビール]

■レベルビアー ゲームオン! IPA

■ロストコースト レベナントIPA

さて、今回の新入荷はアメリカクラフトビール界より新作IPAを二種類。

双方とも少量入荷です!

1/17(金) 【新入荷情報】[樽生ビール]■南信州アップルホップ

1/17(金)【新入荷情報】

本日はスタッフ春日と引屋敷の二人体制で営業中です。

[樽生ビール]

■南信州アップルホップ

1パイント ¥1,400-

1/2パイント ¥900-

さて、今回の新入荷は南信州ビールさんより

南信州産のりんごを飾らずに絞ったフルーツエールです。

果実の旨みにこだわって醸造したとのことで、

りんごに最適な麦芽とホップを厳選。

素材がハーモニーを奏で、コクがあるのに 爽やかさを感じる贅沢なおいしさです。

いつ飲んでも飲み飽きない、素晴らしい仕上がりです!

1/11(土)【新入荷情報】■ボトルビール新入荷 宇宙ブリューイングも新入荷です

1/11(土)【新入荷情報】

本日はスタッフ大塚と引屋敷の二人体制で通常どおり営業させていただきます。

[新入荷ボトルビール]

今回は国内クラフトを中心に仕入れてきました。

ベアード新作

箕面の人気ゆずホ和イト

そして宇宙の新作IPAと盛りだくさんです(^^)

■ベアード 初醸造 IPL

(新作インディア・ペール・ラガー)

■ベアード 大工さんのみかんエール

(季節限定フルーツエール)

■ソーンブリッジ スカルロッカー

(アメリカン・ペールエール)

■オハラズ アイリッシュ・

ペールエール

(ドライホップドIPA)

■伊勢角屋麦酒 ストラグルIPA

(限定醸造)

■宇宙ブリューイング シリウス

(インディア・ペール・エール)

■箕面ビール ボスざるIPA

(ブラックIPA)

■箕面ビール ゆずホ和イト

(ベルジャンホワイト)

■ワイマーケット 細雪ケルシュ

(ケルシュ)

■マジックロック ソーサリー

(セッションIPA)

1/10(金)【新入荷情報】[シングルモルト]■ロングモーン10年 カスク(TWC)バーボンバレル ¥1,500-

1/10(金)【新入荷情報】

本日の営業はスタッフ大塚と引屋敷の二人体制で通常どおり営業中です。

[シングルモルト]

■ロングモーン10年カスク THE Whisky crew ¥1,500-

年明け最初の新入荷はウィスク・イーさんの会員制オンラインショップ限定のロングモーンをご案内。

ロングモーンというとシェリー樽を思い浮かべる方が少なくないと思いますが、

今回入荷したのはバーボンバレルでの熟成。

10年熟成の原酒ということもあり、アルコール度数からの期待に裏切らない南国フルーティーなエステルとナッティー感が私たちを楽しませてくれます。

このロングモーンをテイスティングしたところ

開けたてはもちろん、長い時間をかけて変化を楽しませてくれそうなポテンシャルをビンビンに感じました♪

今のうちならフルーティーなエステルを

時間の経過とともに樽の熟成感を

その時々に見せてくれる表情に目が離せません。

ウイスキーファンの方々の中には、一度飲んだら二度は同じものを飲まない方もおられるでしょうが

ウイスキーは新鮮さだけでなく、時の経過を楽しませてくれる家族のような一面も併せ持っていると思います。

このロングモーンだけでなく、どの銘柄とも是非長いお付き合いをと願います。

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下記より取り扱い元コメント⬇️

■TWCオリジナルラベル第2弾は、スペイサイドでも最も実力と歴史のある蒸溜所のひとつとして人気の高いロングモーンのシングルカスクです。

ロングモーンはペルノリカール社所有の比較的規模の大きい蒸溜所でオフィシャルボトルもリリースされていますが、生産されるウイスキーのそのほとんどはシーバスリーガルやロイヤルサルートをはじめとしたブレンデッドに回されています。

昔から評価の高いシングルモルトですが、2010年前後に1960年代や70年代蒸溜の傑出したシングルカスクが発掘され人気に拍車がかかった結果、近年では入手が困難な銘柄となってしまいました。

2009年蒸溜のこのカスク#700077は、60度オーバーと非常にパワフルでまだまだ元気いっぱい。

グラスに注ぐとエステルが元気よく立ち上がります。

香りはスペイサイドらしいパイナップル系のフルーティアロマに、樽の表面に顔を付けた時の香りを思い出す上品なオークスパイスとバニラ。

徐々にロングモーンらしいアプリコットのアロマも追いかけてくるのが感じられるようになります。

ハイプルーフがゆえに刺激的な舌触りを想像しますが、思った以上にアタックは滑らか。

ジューシーなパイナップルのテイストがホワイトペッパーの香りを伴って生き生きと広がります。

後半にかけてココアパウダーのようなニュアンスが感じられフレーバーの『層』を楽しめる仕上がりです。

とはいえ、度数は数値通りなので強すぎると感じた方は数滴加水することで味わいが開き、より一層甘さを感じることができるようになります。

加水しすぎるとバランスが崩れるので、少しずつ好みのポイントを探しながら楽しんでいただくのがおすすめです。

1/8(水)【Bartender’s Kitchen】[おすすめフード]■牡蠣と白魚のアヒージョ ¥900-

1/8(水)【Bartender’s Kitchen】

本日は毎週水曜日、バーテンダーによるフードが楽しめる『Bartender’s Kitchen』として18:00~0:00まで引屋敷が営業させていただきます。

[おすすめフード]

■牡蠣と白魚のアヒージョ ¥900

さて、新年最初のBartender’s Kitchenおすすめフードはアヒージョです。

冬らしく、生牡蠣と白魚をキノコと一緒にグツグツオイル煮にしました。

こんがりと焼いたバゲットと一緒にお召し上がりください♪